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広報ブログ:掲載されるプレスリリースとは③

「掲載されるプレスリリース」とは何か

長い長い前書きを経て、ようやく本論に入ってきました。

昨日の例を見ていただいて、なんとなく雰囲気がわかってきたのではないでしょうか?

意外性、新奇性、社会性、時代性、地域性、

・・・・・・・・・

そのあたりが、「掲載されるプレスリリース」の条件のようだ・・・

でも、他にはないのかな。なんかありそうだなあ。でもいっぱいありすぎても覚えられないなあ。そうなると、実際プレスリリースを書いている時、手が止まってしまいそう。

ですよね。

そこで、私が、乱暴にも、3つにまとめてみました。この3つをすべて満たさないといけないわけではありません。どれかひとつだけでもけっこうです。

それは、

①驚き(サプライズ:SURPRISE)

②新しさ(ニュー:NEW)

③社会性(ソーシャル:SOCIAL)

です。それぞれの頭文字を取って、「SNS」と覚えてください。

では、①の「驚き」からご説明します。

広報を担当することになって間もない駆け出しの頃、某新聞にお電話して、ようやくアポをいただき、プレスリリースを説明できることになりました。

何しろ初めてのことなので、汗をかきかき、一生懸命、自社商品の特徴、素晴らしさを熱弁を振るって、切々と訴えました。10分くらいでしたか、じっと辛抱強く聞いてくださった記者さんが、私がようやく話を終わると、開口一番、おもむろにこうおっしゃいました。

「中島さんね、新聞は企業の広告を載せるわけにはいかないんですよ。広告してほしかったら、ちゃんと広告枠がありますから、それを買ってくださいよ。」

これが、私が、いつも冷や汗とともに思い出す、初期の大失敗、大失態、今にいたるプレスリリースの実践原則のいの一番を教えていただいた事件、名づけて

「広告するならカネをくれ」

事件です。

これが、このブログの一番最初のころにお話しした大原則

「自分のいいたいことではなく、相手が聞きたい、知りたいことを話せ」

というコミュニケーションの公理、宇宙の大真理を教えていただいた瞬間でした。

この時、相手をしていただいた、産経新聞の記者さんには、今でも感謝しています。

ちなみに、この記者さんには、この時初めてお会いしてから6年になりますが、いまだにいろいろな場面でお世話になっています。私にとっては広報における大恩人の筆頭格の方です。

それはさておき、この記者さんは、この後、私が今でも肝に命じているプレスリリースの原理原則その1を、教えてくださいました。

「僕を、へええ、へええ、ほおお、と言わせてくださいよ。そんなネタを持ってきてくださいよ。ふーん、とか、へえ、とかではダメですよ。へえええ、とか、ほおおお、と言わせてくれなければダメですよ。へえええ、とか、へえええ、とか、ほおおお、とかですよ」

私は、産経新聞さんの支局の建物を出た後、最寄りの駅に向かう歩道を歩きながら、小さな声で、「なるほどなあ、へえええ、とか、へえええ、とか、ほおおお、なんだなあ」「へえええ、へえええ、ほおおお、ねえ」「へえええ、へえええ、ほおおお」と、何度もつぶやいていました。そして、ハタと思いつきました。

そうだ、これを、「ヘイヘイホーの法則」と呼ぶことにしよう!

・・・・・・・・・それがどうした。

ハイ、それでは、気を取り直して、明日に続けることにします。

 

志と想いを伝え、プレスリリースで埋もれた商品を世に出す

商品出世PRプロデューサー 中島PR 中島史朗でした。

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