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広報ブログ:掲載されるプレスリリースとは⑤

「掲載されるプレスリリース」とは何か

それは、

①驚き(サプライズ:SURPRISE)
②新しさ(ニュー:NEW)
③社会性(ソーシャル:SOCIAL)

です。それぞれの頭文字を取って、「SNS」と覚えてください。

今日は、②新しさ(ニュー:NEW)についてお話しします。

当たり前のことですが、ニュースは新しくなくてはいけません。

1か月前に発売された新製品は、動きの速い今の世の中では、もう厳密には新製品とは呼べません。

そう思いますよね。新聞やテレビで「1年前の新製品」と言われたら、「それ、もう、新製品とは言えないだろう」と突っ込みたくなりますよね。特に、住宅や自動車、家電製品などの高額商品ならともかく、毎日のように新製品が出ている食品やお菓子、飲料、日用雑貨などの足の早い商品では、「1年前の新製品」なんて、ありえないですよね。

それが、自社の商品については感覚が鈍くなってしまうのでしょうか、発売して1カ月も経っている商品の資料を送りつけてきて、「これプレスリリースしてほしいんだけど、遅いかなあ?」と言ってくる商品開発部のブランドマネージャーがいます。

心の中で、もちろん遅いよ、とつぶやきながら、「いやあ、それはちょっと・・・」と言うと、「そこを何とかならないかなあ、広報の力で」ときます。

「広報の力も何も、それは最低限のルールなんだからムリに決まってんだろう!」ともちろん心の中で、叫びます。

「とりあえず、言うだけ言ってみてよ、頼むからさあ」。。。「はあ・・・」

そして、身の縮む想いをしながら、顔見知りの記者さんに電話します。

「これ、1カ月前に発売された商品なんですけど、新商品として取り上げてもらうって、ムリですよね?」

「アハハ、中島さん、何を冗談言っているんですか、そんなのムリに決まっているじゃないですか、ほんと、中島さんも広報の素人じゃないんですから、いい加減にしてくださいよ」

あ、こいつだめだ、広報のイロハのイも分かってない。バカじゃないか?・・・・・・・

言外にそんな声が聞こえてきます。

そんな非常識な社内からの依頼は、こっちにこないようにおさえこむのが、広報担当の役目だろうが、この役立たず。こちとら忙しいのに、そんなくだらない話をもってくるなよな。

続けて、そんな声も聞こえてきます。

あーあ。またマスコミの記者さんからの信頼を失っちゃったよ。とほほ・・・
こんなことなら、馬鹿正直に言わずに、言ったことにして言わなければよかった・・・

これも、数えきれない失敗のひとつです。

そう、ニュースは、「NEWS」でなくてはいけないのです。これは鉄則です。絶対に1カ月前のことがニュースにならないとは言いません。でも、原則、テレビや新聞が「NEWS」として取り上げるのは、直近の(NEWな)話題です。

小さなことでも、NEWであれば、取り上げられる可能性が出てきます。

なぜなら、毎日毎日、大事件が起こるわけではないからです。

新型コロナウイルス関連のニュースでも、毎日毎日ビッグニュースがあるわけではありません。すべての新聞紙面、すべてのニュース番組の時間が、新型コロナウイルスの話題のみ、というわけではありません。

令和に改元、即位の礼の式典始まる!というビッグニュースなら、ほぼほぼ新聞もテレビも
関連ニュースで埋め尽くされるでしょう。

でもそれ以外の日は、児童虐待事件の判決のような大きな事件が毎日起こっているわけではないので、ネタの少ない日もあるのです。

その時は、あなたの会社の小ネタが掲載されるチャンスです。いわゆる「ヒマネタ」として取り上げてもらえるかもしれないのです。

ですから、新しいネタであれば、せっせとこまめにプレスリリースを出し続けておかれることをおすすめします。あなたにもマスコミ掲載される「ワンチャンス」が来るかもしれません。小さなネタでも掲載されれば、必ずや良い効果が出ます。売上拡大、リクルート効果、社内モチベーションアップ、悪いことはあまりないと思います。くじけず、あきらめず、たゆまず、地道に愚直に真摯に、プレスリリースを出し続けましょう。

明日は「③社会性」についてお伝えします。

 

志と想いを伝え、プレスリリースで埋もれた商品を世に出す

商品出世PRプロデューサー 中島PR 中島史朗でした。

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